スマホでもExcelが使える

IOS(iPhone)でもAndroidでも無料でアプリをインストール出来て、簡単にExcelやWordの閲覧および簡単な入力作業が出来るアプリを紹介します

今回は、余計な機能の説明は省いて、アプリのインストールとExcelの入力の仕方だけを説明します

Office(Microsoft 365)をインストール

下記のアイコンを選択すると、Microsoftのサイトに行かれます。iPhoneの方はApp Storeから、Androidの方はGoogle Playからお進みください

Microsoft 365 (Office)

Microsoft 365 (Office)

Microsoft Corporation無料posted withアプリーチ

 

またはMicrosoftのWebサイト(https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/mobile)からダウンロードすることもできます

インストール

スマホの画面(例/iPhone7)で説明します。機種によっては多少見方が違うかと思います。また、Androidは文言も違うと思いますが、やることは同じです。まずはアプリを入手して開きます。

Microsoftのアカウントをお持ちの方は、登録しているメールアドレスとパスワードでサインインしてください。今回は、無料の新規登録をしてみます。

今回はスマホの電話番号を使って登録します。電話番号を使いたくない場合は、新しくメールアドレスを取得して登録することも可能です。

自分のスマホの電話番号を入力します。

自分でパスワードを決めて入力します。パスワードは忘れないようにどこかに控えて保管してください。

ロボットでないことを証明するのに、信号の写真などではなくクイズなんですね

ぶたさんの下の丸矢印で向きが変わりました。

入力した自分のスマホの電話番号にコードが送られてくるので、間違えないように入力します。

プライバシー保護に関しての説明が長々とされているので、下にスクロールして読み進めて次に進みます。

その他諸々、問題ないようであればどんどん進みます。

有料版の案内が必ずあるのですが、とりあえず無料で使ってみます。1か月の無料試用版を開始してしまうと、無料使用期間が過ぎた1か月後に知らずに有料版に入ってしまうこともあるので、「今は行わない」で今回は進めます。

そして、登録完了です。Microsoft365のホーム画面にたどり着きました!

スマホでExcelを使う

LINEに送られてきたExcelを開いてみる

右上の↑をタップして、ファイルの共有を選びます。

Microsoft365のアイコンをタップします。画面上に見当たらない場合は、アイコンの出ている部分を横にスクロールしてみてください。

ファイルが開きましたが、このままでは読み取り専用-古いファイル形式なので、入力ができません。コピーを保存するを選んでください。

Microsoftに自動でついてくるOneDriveの表示で出てくるので、そこに保存します。

フォルダーを作成してもいいのですが、今回はとりあえずドキュメントに保存します。

すると、入力処理ができる画面になりました。

試しに選択されている場所をひらがなで入力してみました。入力処理が終わったら、左上の<をタップすると自動的に保存されて終了します。(なにもしなければ、自動保存がONになっているので、自動でOneDriveに保存されます)

入力処理したExcelを送る

最後に入力したファイルを相手に送り返します。Microsoft365のフォーム画面を開くと、先ほど入力したファイルが見つかりました。ファイルが見当たらない場合は、右上のファイルのアイコンをタップして、OneDriveの中を探してみてください。

Excelのファイルを開くか、右側の…をタップして共有アイコンをタップします。

コピーを送信を選んで、

送信先を選択します。画面上に送りたい相手が見当たらないときは、もっとみるをタップしたり、LINEアイコンから探して相手を見つけて転送して終了です。

まとめ

今回は、iPhone7の画面を参考にMicrosoft365の無料新規登録から、Excelファイルの受信、変更入力、送信までを行いましたが、お持ちのスマホによっては見え方や文言が違う場合もあるかと思います。行いたいことは同じなので、この流れを参考にしていただければと思います。

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

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